そういえばずいぶん前に「7の月にどうのこうのという」人騒がせな、(本人はそんなつもりで書いたわけではなく、馬鹿な研究家が勝手に解釈して騒いだだけかもしれないが、とにかくそんな解釈も出来るような文章を書いた方も悪いと思う)予言が流行ったが(今では影も形もない)たしかそのありがたい(人騒がせな)予言をしたのがノストラダムスだったと思う。でも、なぜこの2005年になってまたノストラダムスかというと、特に理由もなくただなんとなくふっと思い出しただけである。
しかしこんなことを言うと(「書くと」の方が正しいか)読者の
皆様に「しばかれる」のでここでひとつ。
今でもこの予言みたいに人騒がせな週刊誌について。まぁ
だいたい週刊誌の内容というのは(経験的にいって)あまり
いいことは書かれていない。誰かの失敗談とかこの病気で何万人
が死ぬとか、犯人の異常な行動や家族構成についてとか、または
東京に核が落ちるというような突拍子のない記事まで(あんな
俗なものを「記事」と呼ぶのだろうか?)あった。あんな人の
揚げ足取りみたいな記事ばかりでよく続くなぁと思うが、
不思議なことに世の中にはいろんな人がいて(タランチュラを
かわいいと思ってる人とか)そんな「トンマ」なやつが書いた
「トンマ」な記事を読んで喜ぶ物好きがいて飽きもせず毎週
毎週読むのである。読んだ事がないからなんとも言えないけれど
広告を見る限りではあんなの買うより映画を見たほうがずっと
ずっといいと思うのだが・・・

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